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  • 日比野克彦
  • 海部陽介
  • 石川仁
  • 鈴木太朗
  • 空間・演出研究室
  • 橋本和幸
  • ティーテイスター
  • 大巻伸嗣
  • 東京藝術大学GAP専攻

  • パリ国立高等美術学校
  • 照明探偵団
  • 港千尋
  • 小沢剛
  • DÉ DÉ MOUSE
  • こぱんだウインズ
  • 東京芸術大学邦楽科

日比野克彦
1958年岐阜市生まれ。1984年東京藝術大学大学院修了。1982年日本グラフィック展大賞受賞、平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門) 受賞。地域性を生かしたアート活動を展開。 現在、東京藝術大学美術学部長、先端芸術表現科教授。

海部陽介
理学博士 1969年生まれ。国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長。「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」代表。過去200万年におよぶアジアの人類進化・拡散史を研究。第9回 日本学術振興会賞を受賞。著書に「日本人はどこから来たのか」、「人類がたどってきた道」など。

石川仁
探検家葦船航海士・職人 1967年生まれ。様々なフィールドワークを通して先住民族の文化を学ぶ。国連の公式プロジェクト”EXPEDICION MATARANGI""に参加し葦船で太平洋、大西洋をのべ13,000km航海 高知県から伊豆諸島まで葦船で日本初の外洋航海 2019年アメリカ西海岸から葦船で太平洋横断を計画中。

鈴木太朗
1973年東京・葛飾区生まれ。2005年東京藝術大学大学院修了。自然界の物理現象を観察、その魅力の綿密な考察と理解から、根源的な美しさをもつ作品を生み出すメディアアーティスト。現在、東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。

東京藝術大学美術学部デザイン科空間・演出研究室
素材のほか、光や動きなど造形の諸要素を自由に取り入れ、これらの特性を生かした空間表現の可能性を研究。また、テクノロジーなど新分野との融合も含めた、デザインの新しい領域を開拓している。
空間・演出研究室メンバー: 麻生啓史、鈴木太朗、西毅徳、渡辺杏奈

橋本和幸
1965年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院修了。インテリアデザイナーとしてホテル、住宅、商業施設などのデザインを多数手がける。アート、建築、インテリア、ディスプレイ、プロダクトなど空間に関するデザイン全般を研究。現在、東京藝術大学美術学部副学部長、同デザイン科教授。

ティーテイスター
伊藤園グループでは、『“おもてなしの心”を大切に、お客様の豊かな食生活に貢献する』をスローガンに、お茶に関する食育活動を行っている。ティーテイスター(茶資格保有者)は、茶文化からおいしいお茶のいれ方など幅広い知識と技能をもち、「お茶の伊藤園」としてお茶の啓発活動が行えるよう1994年より運営している伊藤園社内の資格制度。2017年には厚生労働省より社内検定認定制度の認定を受けた。

大巻伸嗣
1971年岐阜県生まれ。1997年東京藝術大学大学院修了。2015年第8回円空賞受賞。様々な手法で、「空間」「時間」「重力」「記憶」 をキーワードに制作活動を展開する。鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ますダイナミックなインスタレーション作品を発表。

東京藝術大学GAP専攻

東京藝術大学大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻は、グローバル社会の一員として現代アートを実践する人材育成を目的とし2016年に新設された修士課程。留学生も多数在学し、英語と日本語で授業を行う。



パリ国立高等美術学校
パリ国立高等美術学校 (通称エコール・デ・ボザールまたはボザール)は、ルイ18世がパリの中心地に設立、1819年開校。芸術家の養成を目的とし、彫刻、絵画、版画、金工、建築などのコースがある。

照明探偵団
光環境調査を軸とした実践的フィールドワークを行なっている非営利の照明文化研究会。あかり、照明に関わるあらゆる事象を文化として捉え、より良い光と人間の未来を語り合っている。

港千尋
写真家、著述家。1960年生まれ。記憶、イメージ、群衆などをテーマに、映像人類学をはじめ幅広い活動を行う。著作『記憶—創造と想起の力』でサントリー学芸賞、写真展「市民の色」で伊奈信男賞。国内外の国際芸術祭でキュレーターや芸術監督を務める。

小沢剛
アーティスト。1965年生まれ。代表作は、女性が野菜で出来た武器を持つポートレート写真シリーズ《ベジタブル・ウェポン》(2001〜)、歴史上の人物を題材に事実と虚構を重ね合わせ、物語を構築する《帰って来た》シリーズ(2013〜)など。

DÉ DÉ MOUSE
遠藤大介によるソロプロジェクト。作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remixも行う。

こぱんだウインズ
吹奏楽へのアツイ思いを原動力に2011年に東京藝術大学入学生を中心に結成された「ぱんだウインドオーケストラ」メンバーによる小編成アンサンブル。楽団名は同時期に上野にやってきた二頭のパンダにちなむ。若き管打楽器プレイヤーが揃う新進気鋭の吹奏楽団。
http://www.pandawindorchestra.com

東京芸術大学邦楽科
東京藝術大学音楽学部邦楽科では、伝統を継承すべく、古典音楽の演奏を主に学ぶ。箏曲生田流専攻、尺八専攻では、作曲科や洋楽専攻とも交流し新たな音楽の可能性を模索。今回演奏する3年生は台東区の「木曜コンサート」等にも出演。
※今回のコンサートは箏・尺八5人の演奏者が出演します。